研究課題/領域番号 |
23659174
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
大野 茂男 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (10142027)
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研究期間 (年度) |
2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 細胞極性 / PAR3 / aPKC / podocytes / Nephrin |
研究概要 |
巣状糸球体硬化症を模擬するポドサイト特異的aPKC変異マウスの発症原因として、Nephrinを初めとするスリット膜タンパク質の動態の異常が推測された。本研究では、この仮説を検証する目的で、Nephrinを発現させた培養上皮細胞、単離糸球体、ポドサイト特異的aPKC変異マウスを用いて、Nephrinの動態を調べた。その結果、Nephrinの膜移行の段階の重要性を始めて見いだした。
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