研究課題
挑戦的萌芽研究
C型肝炎ウィルス(HCV)感染の新たな予防・治療法の開発を目指して、新規抗ヒトオクルディン単クローン抗体を作製した。精製抗体 15 クローンはいずれも、 ヒト肝がん細胞株 Huh7.5.1 に対して毒性作用を示さなかった。Huh7.5.1 細胞の単層培養では、精製抗体による HCV 感染阻害作用は明らかではなかった。しかし、蛍光ラベルした抗ヒトオクルディン単クローン精製抗体をダブルチャンバーの下部チャンバーに加えたところ、 Huh7.5.1 細胞の細胞境界にシグナルが検出され、新規抗体が生細胞のオクルディンに結合できることが示唆された。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
Gene
巻: 512 ページ: 438-443
巻: 512 号: 2 ページ: 438-443
10.1016/j.gene.2012.07.051
Surgery Frontier
巻: 19 ページ: 445-450
巻: 19 ページ: 335-340
Prostate
巻: 72 ページ: 351-360
Matrix Biol
巻: 31 ページ: 17-28
J Cell Physiol
巻: 227 ページ: 3258-3266
巻: 227 ページ: 2668-2676
巻: 227 ページ: 1951-1959
巻: 72(4) 号: 4 ページ: 351-360
10.1002/pros.21436
Matrix Biology
巻: 31 号: 1 ページ: 17-28
10.1016/j.matbio.2011.09.002
巻: 227 号: 9 ページ: 3258-3266
10.1002/jcp.24020
巻: 227 号: 6 ページ: 2668-2676
10.1002/jcp.23009
J Biomed Biotechnol
巻: 2011 ページ: 253048-253048
J Mol Cell Cardiol
巻: 51 ページ: 862-871
http://www.fmu.ac.jp/home/p2/index.html