研究課題/領域番号 |
23659272
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
大久保 力廣 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10223760)
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研究分担者 |
桃井 保子 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10103558)
依田 正信 東北大学, 歯学研究科(研究院), 准教授 (70005073)
高橋 裕 福岡歯科大学, 歯学部, 教授 (50154878)
渡邊 郁哉 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (00274671)
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連携研究者 |
栗原 大介 鶴見大学, 歯学部, 臨床教授 (70535773)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 臨床実習 / OSCE / 歯科臨床技能 / 臨床教育 / 臨床能力評価 / 技能課題 / ファントム |
研究概要 |
患者中心の医療に向けた歯科医師養成を目指し,臨床実習後に修得する歯科診療技術の中から,卒業認定に値する教育・評価すべき課題を,補綴系,保存系,小児歯科系,口腔外科系の各実習から抽出し,具体的診療技能・態度評価項目を選定した.また,実際に歯科医師資格試験として患者を対象とした技能評価試験を行っているアメリカのNorthEastRegionalBoard(NERB)を視察し実技試験を見聞した.これらの結果は第31回日本歯科医学教育学会学術大会にて発表し,日本歯科医学教育学会雑誌第29巻第1号に論文発表を行った.
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