研究課題/領域番号 |
23659290
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
高見 秀樹 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (10226920)
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研究分担者 |
玉井 佳子 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (10322934)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 活性化血小板 / 臨床 |
研究概要 |
本研究では、ヒト血小板膜糖蛋白Ib(GPIb)に対する新規マウスモノクローナル抗体であるHU-12の活性化血小板マーカーとしての有用性を検討した。本抗体は各種血小板刺激剤や高ずり応力刺激後の血小板に高い結合を認めた。また、脳梗塞および心筋梗塞発症直後の患者血小板に有意な結合増加を認めたことから活性化血小板検出の有用なマーカーであることが示唆された。
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