研究課題
挑戦的萌芽研究
感染症病原体に対する網羅的ゲノム探索(メタゲノミック診断)システムにおいて、核酸抽出前のステップにおける技術革新を目指し、HPLCやフィールドフローフラクショネーション(FFF)等を用いたウイルス粒子の精製試験を行った。その結果、FFFと光散乱検出器を用いることにより、溶液中のウイルス粒子画分を検出し、精製することが可能である予備的な試験結果を得た。さらにハイドロキシアパタイトクロマトグラフィーはウイルスを高回収率で精製することが可能である結果を得た。
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