研究課題/領域番号 |
23659410
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
村越 伸行 筑波大学, 医学医療系, 講師 (80447218)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 分子心臓病態学 / 心臓病 / 遺伝 / 遺伝性不整脈 / 原因遺伝子 / マウス / 心疾患 / 遺伝子 |
研究概要 |
ランダム変異マウスに対し、心機能・形態・心臓刺激伝導能を指標に大規模ファワード・ジェネティック・スクリーニングを行った。約6800匹の第一世代スクリーニングを終了し、そのうち41匹について表現型陽性と判定し、それらのうち29匹について第二世代マウスを作成してスクリーニングを行ったところ、心肥大を呈する1系統および心室性不整脈を呈する1系統について遺伝性が確認された。発見された遺伝性不整脈マウスは多形性心室頻拍を呈し、SNPマッピングにより責任遺伝子座が同定された。今後、次世代シークエンスにより原因遺伝子の特定し、表現型の詳細な解析を加えたのち、新たな遺伝性不整脈マウスモデルとして報告する。
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