研究課題
挑戦的萌芽研究
成体の腎臓は再生しないが、発生期腎臓の後腎間葉にはネフロン前駆細胞が存在し、それが尿管芽と相互作用しながら多系統に分化していく。iPS 細胞の樹立以降、2次元での腎臓細胞誘導を多くの研究者が試みているが、それに成功しても3次元構造が作れなければ腎臓再生はおぼつかない。よって本計画では、ネフロン前駆細胞を含む発生期の腎臓細胞を使って、3次元立体構造を再構築することを試みた
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
Am J Pathol
巻: 180 号: 6 ページ: 2417-2426
10.1016/j.ajpath.2012.03.007
http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/divisions/integrative_cell_biology/