研究課題/領域番号 |
23659537
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 独立行政法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
林 聡 独立行政法人国立成育医療研究センター, その他部局等, その他 (60425717)
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研究分担者 |
梅澤 明弘 独立行政法人国立成育医療研究センター, 生殖・細胞医療研究部, 部長 (70213486)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 胎児医学 / 免疫寛容 / 細胞移植 / 前臨床研究 / 幹細胞 / 胎児治療 / キメラ / モデルマウス / 低侵襲 |
研究概要 |
胎児期に進行する疾患に対する新たな治療法として胎児治療に着目し、研究を行った。マウスを用いた胎児幹細胞移植治療モデルにより、キメラマウスを作製した。このキメラマウスに対し、細胞移植を行いドナーキメリズムの増幅について検討した。ドナーマウス由来の骨髄単核球を代謝異常症マウスの胎仔腹腔内もしくは卵黄嚢静脈内へ移植し、その生着率の向上や治療効果を検討した。これらの検討により胎児期における免疫寛容獲得のメカニズムについて検討を行い、胎児に対する細胞治療のモデルを示すことができた。
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