研究課題/領域番号 |
23659601
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 独立行政法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
梅田 泉 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, ユニット長 (40160791)
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連携研究者 |
木村 禎亮 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, 研究員 (10585029)
山口 雅之 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, ユニット長 (90450577)
吉野 孝之 独立行政法人国立がん研究センター, 東病院, 外来病棟医長 (20469969)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 分子イメージング / 分子標的薬 / 治療最適化 / 個別化医療 |
研究概要 |
分子標的薬の薬効発現過程を非侵襲的に可視化し、感受性予測や治療最適化に繋げることを目的として、薬物の標的への結合と、それによる薬効発現を同時に可視化することを目指した。(1)近年、従来のEGFR-TK阻害剤耐性化がんに対する新薬が開発されており、この薬の標的への結合を評価するプローブを新たに設計、合成した。(2)薬効指標として腫瘍内低酸素環境を可視化する新規プローブを作成した。(3)2事象を同時に描画するための2核種同時イメージングにつき検討を進めた。
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