研究課題/領域番号 |
23659603
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 独立行政法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
全田 貞幹 独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, 研究員 (30466198)
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研究分担者 |
大村 素子 横浜市立大学, 大学院・医学研究科, 客員准教授 (70244506)
原 孝光 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (70464542)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | microRNA / miRNA / 放射線感受性 / アポトーシス |
研究概要 |
microRNAは翻訳レベルでタンパク質の発現を制御している近年同定された細胞性のRNAである。その機能については未知な部分が多い。しかし、その中には細胞の放射線感受性に関わるものも報告されており、microRNAと放射線感受性との関係を詳細に分析すれば、放射線の生物学的影響について新しい知見が得られるのではないかと思われる。本研究の結果から、幾つかのmicroRNAが放射線感受性に関わっていると考えられた。
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