研究課題/領域番号 |
23659612
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
宮川 周士 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90273648)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 異種移植 / トランスジェニックブタ / ハイブリッド遺伝子 / 顕微授精 / 遺伝子構築 / nsulin promoter / C1-INH / Thrombomodulin / DAF / MCP / 胚移植試験 / 移植・再生医療 / 応用動物 / トランスレーションリサーチ / 動物 / バイオテクノロジー |
研究概要 |
多数のヒト遺伝子を導入したブタを作製するために、各遺伝子の機能ドメインを含んだハイブリッド遺伝子を構築し、顕微下で授精を試みる方法、ICSI 法で、トランスジェニックブタの作製を試みた。まずはマウスでそれぞれの遺伝子を持つトランスジェニックマウスを作製し、解析し得た。ブタに関しては、顕微鏡下で授精された卵の状態を調べたが、卵割には問題を認めなかったが,期間内には目的のブタの誕生には至らなかった。
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