研究課題/領域番号 |
23659618
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
田口 智章 九州大学, 医学研究院, 教授 (20197247)
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研究分担者 |
野中 和明 九州大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (90128067)
中山 功一 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50420609)
大賀 正一 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60233053)
山座 孝義 九州大学, 歯学研究科(研究院), 講師 (80304814)
山座 治義 九州大学, 歯学研究科(研究院), 講師 (30336151)
林田 真 九州大学, 大学病院, 助教 (70452761)
増本 幸二 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20343329)
松浦 俊治 九州大学, 大学病院, 助教 (10532856)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 移植外科学 / 肝細胞移植 / 乳歯幹細胞 / 立体物 / 免疫寛容 / 先天性代謝異常症 / 先天性凝固異常症 / 肝移植 / 再生医療 |
研究概要 |
ヒト乳歯幹細胞(SHED)は MSC と HSC の両方の性質をもち HLA の発現が低いことが判明。SHED に種々のサイトカインを作用させ肝細胞への分化に成功。この細胞は四塩化炭素肝硬変マウスやウイルソン病ラットの治療に有効性がみられた。さらに球状の構造体 sphere として培養することに成功した。 一方、sphere を用いて 3D バイオプリンターにてチューブ状の構造体を作成し、小さな肝臓モデルを作成した。
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