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臨床応用を目指したブタ間葉系幹細胞移植による新しいSIRS制御戦略

研究課題

研究課題/領域番号 23659625
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 外科学一般
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

八木 洋  慶應義塾大学, 医学部, 助教 (20327547)

連携研究者 松崎 有未  慶應義塾大学, 医学部, 特任准教授 (50338183)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード間葉系幹細胞 / ブタ / 細胞移植 / サイトカイン / SIRS / 抗炎症 / 急性膵炎 / 大動物
研究概要

幹細胞移植治療の効果を大動物で示すために、我々はまず手術後や多臓器不全のきっかけとなる全身の炎症状態であるSIRSをブタで再現し、その病的状態がブタの骨髄由来間葉系幹細胞を細胞移植することで、治療可能かどうかを検討した。提案通りブタに薬剤性の急性膵炎を起こし、全身状態を評価した後、ブタ骨髄由来の間葉系幹細胞を移植してその効果を検討したが、急性膵炎の状態が非常に不安定であったため結果の創出が困難だった。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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