研究課題/領域番号 |
23659633
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
宮田 剛 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (60282076)
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研究分担者 |
里見 進 東北大学, その他部局等, 総長 (00154120)
佐藤 成 東北大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (20250764)
伊藤 健太 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (50375086)
川岸 直樹 東北大学, 病院, 准教授 (00333807)
関口 悟 東北大学, 病院, 講師 (20312580)
赤松 順寛 東北大学, 病院, 助教 (50302112)
藤島 史喜 東北大学, 病院, 助教 (40451596)
中野 徹 東北大学, 病院, 助教 (50451571)
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連携研究者 |
佐藤 靖史 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (50178779)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 肝 / 衝撃波 / 肝硬変 / 体外衝撃波 / 肝再生 / 血管新生 |
研究概要 |
肝硬変に対する従来の治療法は残された肝臓の機能を助け、合併症をコントロールすることが主である。本質的に有効な治療法は今のところないため、低侵襲かつ有効性の高い新しい治療法の開発が強く望まれている。低出力衝撃波を体外から虚血組織に照射することによる血管新生作用や心筋リモデリング抑制作用がすでに報告されている。本研究では、肝臓に対する低出力衝撃波の及ぼす作用を明らかにすることと、肝硬変に対する治療応用を動物モデルにより検討を行った。
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