研究課題/領域番号 |
23659718
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
宿南 知佐 京都大学, 再生医科学研究所, 准教授 (60303905)
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研究協力者 |
杉本 由紀 京都大学, 再生医科学研究所, 研究生
島村 仁子 京都大学, 再生医科学研究所, 大学院・生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | Scleraxis / Tenomodulin / 腱 / 靱帯 / 運動器 |
研究概要 |
発生過程において、転写因子であるスクレラキシスは、骨格への腱・靱帯付着部近傍の前駆軟骨細胞で一過性に発現し、腱・靱帯では前駆細胞と分化細胞の両方で発現する。一方、II型膜貫通型糖蛋白質であるテノモジュリンは、分化成熟した腱 靭帯細胞で特異的に発現する。本研究では、これらの遺伝子の発現領域でクレリコンビネースや蛍光レポーターを特異的に発現する遺伝子改変動物を作成し、運動器コンポーネントの連結を解析するインビボシステムを構築した。
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