研究課題/領域番号 |
23659722
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
北 圭介 大阪大学, 医学系研究科, 特任助教(常勤) (30588869)
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研究分担者 |
中田 研 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (00283747)
前 達雄 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (10569734)
樋口 周久 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (40432421)
中村 憲正 大阪大学, 臨床医工学融合教育センター, 招聘教授 (50273719)
名井 陽 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授 (10263261)
吉川 秀樹 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60191558)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 四肢機能再建学 / 自己由来材料 / 半月板再生 / フィブリンクロット / 再生治療 / 膝半月板 / 自己由来スキャフォールド |
研究概要 |
関節構成成分である半月の治療において、近年、人工材料や、生体由来材料の有用性が報告がされてきたが、免疫拒絶反応、感染制御等、克服すべき問題が存在する。これらの問題の最も効率的な解決策は、自己由来の材料を用いることである。フィブリンクロットは、静脈血より簡単に作成される網状構造をもつ構造体であり、自己由来であるため安全性が高い材料である。本研究では、このフィブリンクロットを用いた半月再生治療技術について検討した。
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