研究課題/領域番号 |
23659735
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
上野 伸哉 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00312158)
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研究分担者 |
二階堂 義和 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (50613478)
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連携研究者 |
福澤 雅志 弘前大学, 農学生命科学部, 教授 (10231557)
山田 順子 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (30334965)
右田 啓介 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10352262)
冨山 誠彦 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員研究員 (40311542)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 神経科学 / 薬理学 / 情報伝達 / 麻酔薬作用機序 / タンパク輸送 / 麻酔薬 / GABA-A受容体 / 受容体トラフィッキング / リン酸化 / tonic inhibition / 麻酔薬作用 / 受容体trafficking / tonic GABA response |
研究概要 |
Phospholipase C related, but catalytically inactive protein-1 (PRIP-1)は、GABA-A受容体トラフィッキングおよび受容体リン酸化に重要な役割を果たす。本研究において、PRIP-1 KOマウスにおいてGABA-A受容体分布異常と麻酔薬作用発現の関連を明らかとした。今回の結果は、受容体トラフィッキングが麻酔薬効果を制御しうることを初めて示したものである。
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