研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究の目的は,呼気に含まれる成分を解析することにより,頭頚部癌に特有なガス成分をガスクロマトグラフィーを用いて同定することである。正常人を用いた呼気成分の解析により,喫煙後や飲食後などの成分の判別は可能であった。しかし,同一被検者でも採取時間や採取方法の違いにより呼気成分構成比が異なり,今回測定に用いたセンサでは,癌患者に特有の成分を見いだすことは困難であることが予想された。
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