研究課題/領域番号 |
23659828
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
成島 三長 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80431873)
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連携研究者 |
鷲津 正夫 東京大学, 工学部産業機械工学科 鷲津・小穴研究室, 教授 (10201162)
桜井 泰憲 北海道大学, 水産学部 海洋生物資源科学部門 資源生物学分野, 教授 (30196133)
西村 嘉洋 鈴鹿医療科学大学, 薬学部神経生理学, 教授 (40172704)
近藤 健二 東京大学, 医学部耳鼻咽喉科, 講師 (40334370)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ワーラー変性 / 神経 / 軸索 / イカ / 巨大軸索 / 軸索輸送 / in vivo / 再建 / ミトコンドリア |
研究概要 |
神経移植などは再生における有効な手段として臨床に応用されているが、完全に満足のいく効果が得られない場合も多い。そこでWaller変性する前に神経軸索をつなぐ実験を構築することとした。活イカ巨大軸索を用いて観察することを目指した。計画前には明らかでなかった活イカの疼痛対策を行うため、高侵襲実験法に対する麻酔法を確立した。また巨大電気生理学的な軸索刺激および伝導速度計測法を確立した。同時に蛍光マーカーを用いて軸索輸送の動きを観察し軸索輸送の回復過程を観察する方法については、ミトコンドリア染色の困難さと想定よりも高倍率が必要であることが分かり、今後染色法や染色標的の変更により可視化を検討中である
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