研究課題/領域番号 |
23659837
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
渡辺 あずさ 昭和大学, 医学部, 助教 (20407571)
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研究分担者 |
加王 文祥 昭和大学, 医学部, 准教授 (10327893)
大久保 文雄 昭和大学, 医学部, 教授 (30223762)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肝斑皮膚モデル |
研究概要 |
本研究の目的はメラノサイトを導入したヒト皮膚モデルを組織工学、再生医療の手法を用いて改良して、肝斑の病態をシミュレーションしうる皮膚モデル作製に挑むことである。このモデルを用いて肝斑の治療法としてよく行われているレーザートーニング、Intense Pulsed Light (IPL)治療、ハイドロキノン、レチノイン酸、トラネキサム酸、ビタミンCの作用機序を探り、またその至適治療条件のスクリーニングを行った。 さらに表皮内のみにメラノサイトを含む今までの肝斑皮膚モデルを改良して、新たに真皮層内にもメラノサイトが落ち込んだ深在性肝斑皮膚モデルの作製法を確立して知的財産権の申請を行った。
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