研究課題/領域番号 |
23659897
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 徳島大学 (2012) 岡山大学 (2011) |
研究代表者 |
松香 芳三 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (90243477)
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研究分担者 |
窪木 拓男 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00225195)
松尾 龍二 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30157268)
小熊 恵二 (小熊 惠二) 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00002262)
山本 由弥子 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20403496)
熊田 愛 岡山大学, 岡山大学病院, 医員 (40610895)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ボツリヌス毒素 / 神経細胞 / 活性 / 長寿命化 / トレハロース / 海馬 / 三叉神経 |
研究概要 |
ラット三叉神経節細胞を分離し、マトリゲル処理を行った 37℃ CO_2チャンバー内で培養した。また、海馬細胞は市販のものを使用した。経時的に、細胞形態の変化を観察・記録し、コントロール群と比較したところ、A 型ボツリヌス毒素添加群の方が細胞寿命が長期化することが観察された。また、細胞から発生する樹状突起長を計測すると、A 型ボツリヌス毒素添加群の方が長いことが理解できた。
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