研究課題/領域番号 |
23659902
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
鮎川 保則 九州大学, 大学病院, 講師 (50304697)
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研究分担者 |
古谷野 潔 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (50195872)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 骨再生 / テーラーメイド医療 / ティッシュエンジニアリング / 補綴前処置 |
研究概要 |
ティッシュエンジニアリングの三要素においては、細胞、活性物質、足場物質・担体の三者の併存が必須とされている。この視点から骨再生を見た場合、増生したい部位において供給すべき要素は常に同一とは限らないと考えられることから、本研究を企画した。その結果、骨芽細胞分化促進因子を投与すると石灰化度が高い骨の新生が観察され、同部に骨芽細胞増殖促進因子を投与しても新生骨が同量形成されたが、石灰化度は BMP-2 の場合より低いことが明らかになった。また、骨形成促進因子を投与すると Smad シグナリングパスウエイの活性化が見られた。
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