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応力によるインプラント周囲骨吸収メカニズムの解明と適切なインプラント形状の提案

研究課題

研究課題/領域番号 23659903
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 補綴系歯学
研究機関九州大学

研究代表者

古谷野 潔  九州大学, 歯学研究院, 教授 (50195872)

研究分担者 鮎川 保則  九州大学, 大学病院, 講師 (50304697)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードインプラント / オーバーロード / 骨吸収 / 応力
研究概要

インプラント周囲骨内応力値が破骨細胞分布に影響を与えるという仮説を検証した。まずインプラント周囲骨における破骨細胞の分布を検討したところ、周囲骨外周だけでなく、インプラントと周囲骨の間にも存在することが示唆された。また、種々のスレッド形状による応力分布の違いを有限要素解析したところ、スレッド形状やピッチは骨内応力値に影響を与えることが示唆された。有限要素法によって解析したインプラント周囲骨内応力値と破骨細胞の分布に関しては、明瞭な相関性は認められなかった。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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