研究課題/領域番号 |
23659925
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
吉成 正雄 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (10085839)
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研究分担者 |
松永 智 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (70453751)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 生体アパタイト / ヒト顎骨 / 結晶配向性 / メカニカルストレス / 咬合 / ヤング率 / 顎骨 / 力学的特性 / 骨密度 / インプラント |
研究概要 |
骨における生体アパタイト(BAp)結晶の配列は骨の力学機能と密接な関連性があることが知られている。本研究は、ヒト下顎骨大臼歯部皮質骨の歯槽部と下顎底部におけるBAp配向性とヤング率の関連性を明らかにすることを目的とした。 有歯顎下顎骨を用いて近遠心方向におけるBAp配向性の測定、およびナノインデンテーション法によるヤング率の測定を行い、両者の関連性を評価した。本研究の結果から、BAp配向性とヤング率とは密接な関連があり、骨強度評価におけるBAp配向性測定の重要性が示唆された。また、ヒト下顎骨のBAp配向性を明らかにすることで、咀嚼の影響について考察することが可能であると考えられた。
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