研究課題/領域番号 |
23659927
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 松本歯科大学 |
研究代表者 |
洞澤 功子 松本歯科大学, 歯学部, 講師 (20165567)
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研究協力者 |
ミロスラブ マレック ジョージア工科大学, 材料工学, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 金属アレルギー / 回転リングディスク電極法 / アレルゲン / 対流ボルタンメトリー / タンパク質 / アミノ酸 / 金属イオン / 酸化-還元曲線 / 酸化-還元曲線 / 回転リングディスク電極 / ストリッピングボルタンメトリー |
研究概要 |
金属アレルギーのアレルゲンは、金属イオンが生体内に入りタンパク質と結合したものである。しかしアレルゲンの同定は行われていない。そこで本研究は、アレルゲンとなるタンパク質と結合する金属イオンの組み合わせの解明を電気化学測定法にて行った。その結果ある種のアミノ酸と特異的に反応する純金属の組み合わせを解明した。さらにアミノ酸と反応する純金属の価数には共通点の在ることがわかった。
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