研究課題/領域番号 |
23659959
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
飯田 順一郎 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (90151232)
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連携研究者 |
佐藤 嘉晃 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (00250465)
梶井 貴史 福岡歯科大学, 歯学部, 准教授 (60322822)
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研究協力者 |
日下部 豊寿 北海道大学, 北海道大学病院, 助教 (80322824)
彦根 敦 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯学細胞組織 医療 / 福祉 生理活性 歯科矯正学 / RAP誘導 / LIPUS / 矯正学的歯の移動 / LIPUS照射 / 骨代謝 |
研究概要 |
RAP誘導方法の検討:ラット臼歯上顎片側第一臼歯を用いて歯槽骨の局所に破骨細胞の活性を上昇させる処置方法(RAP)を検討した。その結果、唇側・口蓋側に、歯髄に到達する深さのosteotomyを、計6か所を施すのが効果的なことが確認された。(2)LIPUS照射条件の検討:骨形成活性の上昇を期待して、超音波(LIPUS)照射装置の照射方法を検討したが、歯槽骨の形成能の変化に対する有意な結果を得るには至っていない。
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