研究課題/領域番号 |
23659962
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小関 健由 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (80291128)
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研究分担者 |
細川 亮一 東北大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (40547254)
伊藤 恵美 東北大学, 大学院・歯学研究科, 技術一般 職員 (80596817)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リスク評価 / う蝕 / 再石灰化 / 超音波 / ハプティックセンサ / 学校歯科健康診断 / 診断 / 脱灰 / 石灰化度 / 石灰化 / リスク |
研究概要 |
初期齲蝕様病変の診断は歯科保健推進と齲蝕予防のために重要である。この初期齲蝕様病変を含むう蝕リスク診断を行う機器を開発するために、超音波ハプティックセンサ技術を使用した超音波石灰化度測定装置の応用を試みた。本装置は温度特性が厳しく温度安定化対策を施して広く臨床での活用が可能な状態に調整した。さらに、大規模歯科健診データ入力支援システムを構築し、齲蝕リスク評価を臨床応用できる基盤が確立された。
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