研究課題/領域番号 |
23659971
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
赤坂 徹 神奈川歯科大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (60316263)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 三叉神経中脳路核 / GABA(A)受容体 / 咀嚼運動調節機構 / サブユニット / splicing variant / GABA(A)受容体 / 咀嚼 / 吸綴 / Vmesニューロン / 咬筋筋紡錘 / RT-PCR / 咀嚼運動 / 哺乳 |
研究概要 |
RT-PCR法を用いた解析において、生後間もないラットの三叉神経中脳路核ニューロンに発現しているGABA(A)受容体を構成するサブユニットは全て検出されたが、5週齢のラットでは一部のサブユニットが検出されなかった。これは成長・発育に伴い、一部のサブユニットに変異・splicing variantが生じていることが示唆された。また、12日齢のラットですでに一部のサブユニットが検出されなかったことから、出生後の早い時期からサブユニットの変異が生じている可能性が考えられた。
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