研究課題/領域番号 |
23659979
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
永田 俊彦 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (10127847)
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研究分担者 |
稲垣 裕司 徳島大学, 病院, 助教 (50380019)
板東 美香 徳島大学, 病院, 医員 (10510000)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 模擬無重力 / 3D クリノスタット / 骨芽細胞 / 歯周病原性因子 / 歯周病 / 無重力 |
研究概要 |
本研究では培養骨芽細胞を用いて,模擬無重力環境下で骨芽細胞の石灰化能や遺伝子発現がどのように変動するか,さらに歯周病原性因子であるP. gingivalis由来リポ多糖(P-LPS)を培地に添加した場合にどのように変動するかについて調べた。その結果,培養骨芽細胞では模擬無重力環境下で石灰化指標は上昇し,これらはP-LPS で抑制される可能性が示された。またDNA マイクロアレイ解析を行って遺伝子の変動を網羅的に解析した結果,無重力環境環境下での歯周炎における key molecule としてカスパーゼ 12 を同定した。
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