研究課題/領域番号 |
23659994
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
西沢 義子 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (60113825)
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連携研究者 |
野戸 結花 弘前大学, 大学院保健学研究科, 教授 (80250629)
北宮 千秋 弘前大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (10344582)
會津 桂子 弘前大学, 大学院保健学研究科, 助教 (90436014)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 放射線 / サーベイメーター / アラーム音 / 防護服 / GMサーベイメータ / 放射線防護服 / GMサーベイメーター / 改良 / デザイン / イメージ / 機能性 |
研究成果の概要 |
GM サーベイメータアラーム音はブザー音よりも不安・緊張感は強くないものの、防護服を着用すると不安・緊張感が増強すること、防護服から受けるイメージは一般的な医療者の服装よりも否定的感情状態が高かった。また、GM サーベイメータアラーム音から受けるイメージには性差が認められ、放射性物質の付着が少ない音の場合は不安感が少ないものの、女性の不安感が強かった。今後は作業者の活動性や機能性等を考慮し、放射線防護服については色やデザイン、GMサーベイメータについては被験者に緊張や不安感を与えない音の改良が必要である。
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