研究課題/領域番号 |
23659995
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
田中 幸子 山形大学, 医学部, 教授 (20286371)
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研究分担者 |
香取 洋子 北里大学, 看護学部, 准教授 (90276171)
酒井 一博 労働科学研究所, 研究部, 研究主幹 (90072660)
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研究協力者 |
追木 さやか 山形大学, 大学院・医学系研究科, 博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 看護系大学教員 / 裁量労働 / 専門業務型裁量労働制 / キャリア / 就労特性 / ストレス / 学位 / タイム・マネージメント / 就労支援 / 専門職型裁量労働制 / 労働 |
研究概要 |
看護系大学教員が健康な状態で就労を継続し, キャリア形成を可能にする働き方を検討する目的で, 看護系大学教員の就労状況を職業性ストレスに注目して分析した。質問紙調査票配布の協力が得られた看護系大学99 校の教員1653 名に自記式質問紙調査を実施した。664 名から回収, 女性543 名を分析対象とした。職業性ストレスを従属変数にKruskal Wallis 検定を行った結果, 助手と助教は教授より, 博士課程在学中の者は大学院に在学していない者より, 職場の対人関係でのストレス得点が有意に高かった。助手や助教のストレスに配慮して職場における良好な職場の人間関係を構築していくこと, 進学している教員に対して支援策を検討することの重要性が示唆された。
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