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医療者自身のホリスティックヘルスを促す養生法の効果

研究課題

研究課題/領域番号 23659997
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 基礎看護学
研究機関京都橘大学 (2014)
群馬大学 (2011-2013)

研究代表者

小板橋 喜久代  京都橘大学, 看護学部, 教授 (80100600)

研究分担者 柳 奈津子  群馬大学, 保健学研究科, 講師 (00292615)
岩永 喜久子  群馬大学, 保健学研究科, 教授 (40346937)
連携研究者 桐山 勝枝  群馬大学, 保健学研究科, 助教 (70412989)
研究協力者 荻原 京子  
野本 悦子  
塚越 聖子  
佐藤 未和  
研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード健康生成 / 看護師の資質 / 養生法(保健気功) / アロマセラピー / 福利厚生事業 / ホリスティックヘルス / ボディーワーク(気功) / ホリスティックアロマ / 身体的精神的リラックス / 保健気功 / セルフケア / ボディーラーニング / セルフヒーリング / 医療職 / ワークショップ / 養生法
研究成果の概要

看護師の資質は臨床看護におけるケアの質に反映される。本研究の目的は看護師に2種類の養生法を行って、ストレスを軽減させ心身の健康感を高めるという効果を測定することであった。期間は18か月間であった。養生法の1つは保健気功でありこれには30名が参加し57回の練功を行った。保健気功の後で血圧・脈拍が有意に低下し、リラックス尺度の得点が上昇した。もう1つはホリスティックアロマセラピーで18名が参加した。実施後の報告では「楽しかった」「癒された」などの記述が見られた。2種類の養生法ともにストレスを軽減させ心身の健康感の増大に有効であることが期待される。

報告書

(5件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2014 2013

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 保健学研究科-看護部連携による看護職のための健康生成の取り組みの効果2014

    • 著者名/発表者名
      柳奈津子、桐山勝枝、岩永喜久子、小板橋喜久代、荻原京子、塚越聖子、佐藤美和
    • 学会等名
      第40回日本看護研究学会学術集会
    • 発表場所
      奈良県立文化会館(奈良県奈良市)
    • 年月日
      2014-08-24
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書
  • [学会発表] 保健学科-看護部連携による看護職のための健康生成の取り組みの効果2014

    • 著者名/発表者名
      柳奈津子
    • 学会等名
      日本看護研究学会第40回学術集会
    • 発表場所
      奈良
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書
  • [学会発表] 保健学科-看護部連携による看護職のための健康生成の取り組み2013

    • 著者名/発表者名
      小板橋喜久代
    • 学会等名
      日本看護研究学会第39回学術集会
    • 発表場所
      秋田
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2025-11-18  

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