研究課題/領域番号 |
23659999
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
真田 弘美 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50143920)
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研究分担者 |
須釜 淳子 金沢大学, 保健学系, 教授 (00203307)
長瀬 敬 東京大学, 大学院・医学系研究科, 研究員 (00359613)
仲上 豪二朗 東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (70547827)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | フィジカルアセスメント / 超音波画像 / 嚥下障害 / 不顕性誤嚥 / 画像解析 / 超音波画像装置 / 画像処理 / 嚥下造影検査 / 嚥下内視鏡検査 / 感度 / 特異度 / エコー |
研究概要 |
本研究は超音波検査法による不顕性誤嚥の検出方法を開発することで、看護師が行うフィジカルアセスメント技術に超音波検査法を浸透させるためのプラットフォームを形成することを目的とした。超音波画像装置により、誤嚥患者が食物または飲料水を嚥下中に、リアルタイムに声帯付近の気管を可視化し、誤嚥物質の流入を可視化することに成功した。さらに、画像処理技術を適用することでその判断をより容易にする技術を確立した。
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