研究課題/領域番号 |
23660017
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
池田 敬子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (60331807)
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研究分担者 |
小山 一 和歌山信愛女子短期大学, 学長(教授) (80109074)
鈴木 幸子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (60285319)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 感染制御 / 消毒薬 / アルギニン / アルギニン誘導体 / スキンケア / 感染防御 / アミノ酸誘導体 |
研究概要 |
皮膚に安全で不活化効果の高い消毒薬の開発を念頭に、アルギニン及びアミノ酸誘導体や食品由来天然物質のウイルスや細菌に対する作用を網羅的に調べ、ウイルス不活化作用や殺菌作用、抗ウイルス作用があることを見出した。インビトロでの解析に加えて、体表への表在性ヘルペスウイルス感染症に対してインビボでの効果についても検証した。同時に、医療者の衣服などを汚染したウイルスがもつ伝播力についても実験的な解析を行った。
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