研究課題/領域番号 |
23660019
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
塚本 容子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (20405674)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 手荒れ / 皮膚保護剤 / 手指衛生 / アドヒアランス / 医療関連感染 / 手指の保湿 / 医療従事者 |
研究概要 |
本研究では、一般病院に勤務する医療従事者の手荒れの実態把握、そして介入を行うことで、医療関連感染率低下に対してどの程度効果があるのか明らかにすることを目的としている。結果、教育・皮膚保護剤を用いた教育プログラムが、手の手荒れ予防及び改善に効果があることが示された。しかし、医療関連感染発生率に関しては、介入前後で有意に変化は見られなかった。そのため費用対効果については算出が難しかったが、医療従事者の QOL 向上につながった。
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