研究課題/領域番号 |
23660050
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 豊橋創造大学 |
研究代表者 |
中野 厚子 豊橋創造大学, 保健医療学部, 助教 (80550251)
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研究協力者 |
渡邉 美樹 前豊橋創造大学, 保健医療学部・看護学科 (30610381)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ロコモティブシンドローム / 予防対策 / ご当地体操 / 身体バランス / 筋力 / 参加型 / 加齢 / 高齢者 / 健康寿命 / ロコモ予防対策 / 協力者参加型体操創生 |
研究成果の概要 |
ロコモティブシンドロームの予防対策は、40歳代から考える必要がある。歩行に不安を感じるようになる高齢者の真のニーズは介護を必要としない健康寿命を延ばすことだと考える。幅広い年齢層を対象とする予防策に、郷土の文化を取り入れたご当地体操を作成した。この体操を3ケ月間定期的に継続した後、効果を身体測定、体力測定で効果をみた。その結果、約4分の体操であっても身体のバランスを保ち維持することに役だつという結果を得ることができた。
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