研究課題/領域番号 |
23660053
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 近大姫路大学 (2012-2013) 京都市立看護短期大学 (2011) |
研究代表者 |
山本 多香子 近大姫路大学, 看護学部, 准教授 (50442257)
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研究分担者 |
山田 豊子 中京学院大学, 看護学部, 教授 (40321054)
田村 葉子 京都市立看護短期大学, その他部局等, 講師 (40518966)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 人工股関節 / 再置換術後患者 / 実態調査 / 人工股関節再置換術患者 / QOL / 生活状況 / 家族構成 / 住環境 / 高齢者 / )生活状況 / Quality of life / 活動量 / Quality life |
研究概要 |
退院後1~5年の87名(再置換術21名、初回人工股関節全置換術43名、両側人工股関節置換術23名に調査協力を得て、属性(年齢、性別、身長、体重、術式、退院後の年数)、痛み、運動習慣・内容、家族構成、住居環境、股関節保護に対する意識(5段階評価)、自己記入式疾患特異的QOL尺度Oxford Hip Score日本語版の測定した。再置換術患者は、日常で股関節に痛みがあったが突然感じる痛みはなかった。再置換術患者は独居が多く、家事活動は自分で行なっていた。転倒の意識は高かったが、転倒を経験した者も多かった。体重増加の意識は低くBMI値は高かった。買い物を一人でできないことからはQOL評価は低かった。
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