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乳児の離乳に関する母親の意識と実態―食は人をつくる根源―

研究課題

研究課題/領域番号 23660054
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関弘前大学

研究代表者

五十嵐 世津子  弘前大学, 保健学研究科, 准教授 (40250625)

連携研究者 北宮 千秋  弘前大学, 保健学研究科, 准教授 (10344582)
研究協力者 太田 ゆきの  
川村 まりあ  
研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード乳児 / 離乳食 / 母親 / 離乳 / ベビーフード
研究成果の概要

本研究の一つ目の目的として、昭和初期に聞き取り調査で得られた内容をまとめた文献を分析した。その結果、妊娠中に母親が摂取する食物は、胎児や出産後の子どもの健康に影響を及ぼすと考えられていた。二つ目として、子育てを経験した母親たちへのインタビュー調査から、時代の違いによって離乳食に対する考え方に違いあることが明らかになった。三つ目は、若者の離乳食についての考えをアンケート調査した結果、将来、市販の離乳食を取り入れながら、育児を行うという考えが明らかになった。

報告書

(5件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 三世代間の離乳の移り変わりー昭和から平成2014

    • 著者名/発表者名
      太田ゆきの、川村まりあ
    • 雑誌名

      弘前大学医学部保健学科看護学専攻卒業研究論文集

      巻: 10 ページ: 45-48

    • 関連する報告書
      2014 実績報告書
  • [学会発表] 「日本産育習俗資料集成」にみる妊娠中に忌避された食物とその理由の分析2014

    • 著者名/発表者名
      五十嵐世津子、北宮千秋、高間木静香、蝦名智子
    • 学会等名
      日本母性衛生学会
    • 発表場所
      幕張メッセ国際会議場(千葉県、千葉市)
    • 年月日
      2014-09-13 – 2014-09-14
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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