研究課題/領域番号 |
23660062
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
菅沼 信彦 京都大学, 医学研究科, 教授 (30179113)
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研究分担者 |
渡邊 浩子 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (20315857)
山口 琴美 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40432314)
能町 しのぶ 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (40570487)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 助産学 / 葉酸 / つわり / 妊娠初期妊婦 / QOL / ホモシステイン / チューンガム |
研究概要 |
妊娠初期における葉酸補充効果を検証するため、葉酸が添加されているガムを噛むことで、つわりの症状が改善するか否かを調査した。妊娠初期妊婦を対象に、葉酸添加あるいは非添加ガムを用い、ガム摂取前ならびに摂取後1週間と2週間につわり症状の改善度を自己評価した。その結果、つわり症状は葉酸添加ガム摂取により明らかに改善した。
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