研究課題/領域番号 |
23660069
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
菊地 圭子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (00444927)
|
連携研究者 |
大平 光子 広島大学, 教授 (90249607)
遠藤 恵子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (00310178)
豊田 茉莉 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (00582933)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 授乳指導 / 母乳育児 / 視覚的特徴 / アイマークレコーダー |
研究概要 |
直接授乳開始から乳児が乳房に吸いつくまでに、母親は乳児の顔と乳房が向かい合う間の領域や乳房、口などを注視した。注視には授乳動作を助ける役割と乳児の状態を判断するために必要な視覚的情報を獲得する役割があるではないかと考えられた。乳児が乳房に吸いついた後適切に吸い付いていると判断するまで、母親は乳児の口と乳房の接する領域を注視し観察する傾向があった。今後この結果をどのように授乳指導に取り入れていくのか検討していくことが課題である。
|