研究課題/領域番号 |
23660100
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
谷岡 哲也 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (90319997)
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研究分担者 |
川西 千恵美 (川西 千惠美) 国立看護大学校, 教授 (40161335)
友竹 正人 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (50294682)
安原 由子 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (90363150)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 筋肉注射 / 中臀筋 / 時効性注射剤 / 簡便な距離推定指標 / 筋膜 / 看護 / 中殿筋 / 持効性注射剤 |
研究概要 |
統合失調症患者の殿部筋肉注射部位の「超音波診断装置で測定した表皮から筋膜下までの距離(DEUF)」を皮下脂肪の厚みと想定して、「体組成計により計測した体脂肪率」と「ノギスで測定した注射部位の皮下脂肪厚」から予測できると仮定した。分析の成果として、DEUFは「体脂肪率」と「皮下脂肪厚」を用いた回帰式で推定できた(論文投稿予定)。DEUFと「回帰式により算出した値」を比較した。4分3分法の点(左右)、ダブルクロス法の点(左右)とも統計的な有意差を認めなかったため、予測精度の高い回帰式が得られた。
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