高齢患者栄養療法別にみた療養経過・帰結の検討－経口摂取と静脈栄養との比較を中心に

• 研究課題/領域番号: 23660103
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 地域・老年看護学
• 研究機関: 横浜市立大学 (2012-2013); 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) (2011)
• 研究代表者: 千葉 由美 横浜市立大学, 医学部, 教授 (10313256)
• 研究分担者: 平野 浩彦 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 専門副部長 (10271561) ; 黒岩 厚二郎 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (50260287) ; 荒木 厚 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (60539196)
• 研究期間 (年度): 2011 – 2013
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円); 2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
• キーワード: 高齢者 / 栄養療法 / 療養過程 / 経口摂取 / 静脈栄養 / 経管栄養 / 栄養法 / 療養経過 / 帰結

研究概要

近年、末期の認知高齢者に対する経口摂取と経管栄養では、平均余命に差異がないために、積極的な経管栄養を実施しないという見解がでている。しかしながら、その他の疾患や状況におかれた高齢者がどのような栄養法を受けるべきかといったことは十分に知見が得られていない。基本的には、治療促進のために医師の判断に基づき実施されるべきであるが、障害によってはリハビリテーション目的から早期経口摂取を目指すことも重要である。治療やケケアのプログラムも状況によって異なると考えることから、適切な栄養療法の在り方について詳細の検討を試みた。

研究成果

• [雑誌論文] Short-term effectiveness of a swallowing exercise for the elderly using day care services (2013)
  • 著者名/発表者名: Yumi Chiba
  • 雑誌名: Journal of Nursing and Care 巻: S5 ページ: 12-12
  • 査読あり
• [雑誌論文] アルツハイマー病と血管性認知症高齢者の食行動の比較に関する調 査報告-第一報食事に関連したBPSD について- (2013)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦, 山田律子, 千葉由美, 渡邊裕
  • 雑誌名: 日本老年医学会 巻: 50 ページ: 651-660
  • 査読あり
• [雑誌論文] 高齢者の摂食・嚥下のメカニズムと病態 (2013)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 雑誌名: 臨床老年看護 巻: 20 ページ: 84-89
• [雑誌論文] 高齢者の摂食・嚥下機能のアセスメント法 (2013)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 雑誌名: 臨床老年看護 巻: 20 ページ: 107-113
• [雑誌論文] Factors affecting independence in eating among elderly with Alzhimer's disease (2012)
  • 著者名/発表者名: Ayako Edahiro, Hirohiko Hirano, Ritsuko Yamada, Yumi Chiba, Yutaka Watanabe, Morio Tnogi, Genyuki Yamane
  • 雑誌名: Geriatrics and Gerontology International 巻: 12(3) ページ: 481-490
  • 査読あり
• [雑誌論文] Relationship between nutrition status and dental occlusion in community-dwelling frail elderly. (2012)
  • 著者名/発表者名: Kikutani T, Yoshida M, Enoki H, Yamashita Y, Akifusa S, Shimazaki Y, Hirano H, Tamura F
  • 雑誌名: Geriatr Gerontol Int. 巻: 13 ページ: 50-54
  • 査読あり
• [雑誌論文] Factors affecting independence in eating smong elderly with Alzheimer's disease. (2012)
  • 著者名/発表者名: Edahiro A, Hirano H, Yamada R, China Y, Watanabe Y, Tonogi M, Yamane GY
  • 雑誌名: Geriatr Gerontol Int. 巻: 12 ページ: 481-490
  • 査読あり
• [雑誌論文] 実践・食事ケア入門 第5回認知症の方の安全な食事方法と食事継続の支援 (2012)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦
  • 雑誌名: 認知症ケア最前線 巻: 36 ページ: 101-104
  • NAID: 40019516153
• [雑誌論文] 実践・食事ケア入門 第2回認知症の方への口腔ケア 認知症ケア最前線 (2012)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦
  • 雑誌名: 認知症ケア最前線 巻: 33 ページ: 146-150
• [雑誌論文] 実践・食事ケア入門 第1回認知症が食事に及ぼす影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦
  • 雑誌名: 認知症ケア最前線 巻: 32 ページ: 128-132
• [雑誌論文] 【長期入院患者の栄養管理を見直す-療養病床・回復期リハビリテーション病棟を中心に】認知症高齢者の摂食・嚥下障害 栄養マネジメントの視点から (2012)
  • 著者名/発表者名: 平野浩彦
  • 雑誌名: 臨床栄養 巻: 121 ページ: 166-170
• [雑誌論文] 摂食・嚥下障害を有する高齢者への頸部周囲筋へのケア介入とその効果-ケーススタディからの一考察- (2011)
  • 著者名/発表者名: 佐々木綾香, 千葉由美, 戸原玄
  • 雑誌名: 千葉県立保健衛生大学紀要 巻: 2(1) ページ: 19-25
  • 査読あり
• [学会発表] 脳梗塞による入院患者の摂食・嚥下障害ケアニーズの把握―摂食・嚥下障害認定看護師の調査から― (2013)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美, 市村久美子, 山田律子, 徳永友里
  • 学会等名: 第19回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術集会
  • 発表場所: 岡山
• [学会発表] 嚥下に関連する頚部周辺部における筋硬度の基準値作成 (2013)
  • 著者名/発表者名: 徳永友里, 平野浩彦, 小原由紀, 千葉由美
  • 学会等名: 第19回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術集会
  • 発表場所: 岡山
• [学会発表] 病棟看護師への摂食嚥下障害看護の教育介入による効果 (2012)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美, 古田愛子
  • 学会等名: 日本看護科学学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 摂食嚥下障害患者への看護介入・研究の課題 (2012)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美, 山田律子
  • 学会等名: 日本看護科学学会(交流集会)
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 高齢者患者への摂食・嚥下障害看護の質評価 (2012)
  • 著者名/発表者名: 古田愛子, 千葉由美, 高橋龍太郎, 椎橋依子, 中島聖子
  • 学会等名: 日本看護学会(老年看護)
  • 発表場所: 広島
• [学会発表] アルツハイマー型認知症高齢者の口腔機能および嚥下機能実態調査 (2012)
  • 著者名/発表者名: 平野浩彦, 渡邊裕, 枝広あや子, 戸原玄,千葉由美, 山田律子, 佐藤絵美子
  • 学会等名: 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 認知症高齢者の口腔機能および嚥下機能実態調査報告-不顕性誤嚥発症リスクの視点から (2012)
  • 著者名/発表者名: 佐藤絵美子, 平野浩彦, 渡邊裕, 枝広あや子, 小原由紀, 森下志穂, 大堀嘉子, 戸原玄,千葉由美, 新屋俊明, 山田律子, 外木守雄, 片倉朗, 山根源之, 鈴木隆雄
  • 学会等名: 日本老年歯科医学会
  • 発表場所: 茨城
• [学会発表] 食行動と栄養状態との関係-血管性認知症高齢者を中心に (2012)
  • 著者名/発表者名: 佐藤絵美子, 平野浩彦, 渡邊裕, 千葉由美, 枝広あや子, 片倉朗
  • 学会等名: 第27回日本静脈経腸栄養学会
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] アルツハイマー型認知症患者の自立摂食を支援するために 食行動実態調査の結果から (2011)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦, 山田律子, 千葉由美, 佐藤絵美子, 渡邊裕, 小原由紀, 大堀嘉子, 菅武雄, 戸原玄, 新谷浩和, 高田靖, 細野純, 佐々木健, 古賀ゆかり, 那須郁夫, 山根源之, 鈴木隆雄
  • 学会等名: 第22回日本老年歯科医学会
  • 発表場所: 茨城
• [学会発表] アルツハイマー型認知症と血管性認知症への食事関連BPSDアセスメント (2011)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦, 山田律子, 千葉由美, 佐藤絵美子, 渡邊裕, 小原由紀, 山根源之, 片倉朗, 鈴木隆雄
  • 学会等名: 第12回日本認知症ケア学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 認知症高齢者の摂食・嚥下障害の特徴とケアの方向性 : 認知症の原因疾患と重症度を踏まえた分析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山田律子, 内ヶ島伸也, 千葉由美, 鈴木真理子, 平野浩彦, 枝広あや子
  • 学会等名: 第53回日本老年医学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] アルツハイマー型認知症患者の自立摂食を支援するために‐食行動実態調査の結果から (2011)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦, 山田律子, 千葉由美, 佐藤絵美子, 渡邊裕, 小原由紀, 大堀嘉子, 菅武雄, 戸原玄, 新谷浩和, 高田靖, 細野純, 佐々木健, 古賀ゆかり ,那須郁夫, 山根源之,鈴木隆雄
  • 学会等名: 第53回日本老年医学会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 摂食嚥下障害看護のためのケアプロトコールの臨床・研究・教育場面での活用法 (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美, 山田律子
  • 学会等名: 第30回日本看護科学学会学術集会
  • 発表場所: 札幌
• [学会発表] 病院・診療所における摂食・嚥下障害患者への病棟管理体制に関する調査 (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美, 市村久美子, 山田律子, 山本則子
  • 学会等名: 第15回日本老年看護学会
  • 発表場所: 群馬
• [学会発表] 一般病院における摂食・嚥下障害患者への体制と胃ろう導入に関する基礎調査 (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美, 市村久美子, 山田律子, 山本則子
  • 学会等名: 第15回日本老年看護学会
  • 発表場所: 群馬
• [学会発表] 認知症高齢者の食行動実態調査第1報-アルツハイマー型認知症重症度別食事関連BPSD 出現頻度について- (2010)
  • 著者名/発表者名: 平野浩彦, 枝広あや子, 大内ゆかり, 大堀嘉子, 菅武雄, 渡邊豊, 戸原玄, 千葉由美, 新谷浩和, 高田靖, 佐々木健, 山田律子, 山根源之
  • 学会等名: 第11回認知症ケア学会
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] 病院における摂食・嚥下ケアシステム開発に関する基礎調査(報告1) (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美, 市村久美子, 戸原玄, 石田瞭, 植松宏, 山田律子, 植田耕一郎, 唐帆健浩, 加治一毅
  • 学会等名: 第16回日本摂食嚥下リハ学会
  • 発表場所: 新潟
• [学会発表] 認知症高齢者の食事行動実態調査 第1報―認知症重症度別食事関連BPSD発生頻度について (2010)
  • 著者名/発表者名: 平野浩彦, 枝広あや子, 大内ゆかり, 大堀嘉子, 菅武雄, 渡邊裕, 戸原玄, 千葉由美, 新谷浩和, 高田靖, 細野純, 佐々木健, 山田律子, 山根源之
  • 学会等名: 第16回日本摂食嚥下リハビリテーション学会
  • 発表場所: 新潟
• [学会発表] 認知症高齢者の食事行動の特徴-認知症の重症および認知症の原因疾患別の分析- (2010)
  • 著者名/発表者名: 山田律子, 平野浩彦, 枝広あや子, 千葉由美, 戸原玄, 佐々木健, 新谷浩和, 細野純, 大堀嘉子, 菅武雄, 渡邊裕
  • 学会等名: 第16回日本摂食嚥下リハビリテーション学会
  • 発表場所: 新潟
• [学会発表] 摂食・嚥下障害チェックシートによる知識・実践力の評価-療養型病床群・老人保健施設の調査から (2010)
  • 著者名/発表者名: 坂井志麻, 千葉由美, 浅川典子, 山田律子
  • 学会等名: 第16回日本摂食嚥下リハビリテーション学会
  • 発表場所: 新潟
• [学会発表] 認知症高齢者の食行動に関する実態調査報告第1報-食事関連BPSD調査票の考察- (2010)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦, 大内ゆかり, 渡邊裕, 戸原玄, 千葉由美, 山田律子, 山根源之
  • 学会等名: 第21回日本老年歯科医学会
  • 発表場所: 新潟
• [学会発表] 認知症高齢者の食行動に関する実態調査報告 第2報-認知症の背景疾患および重症度の視点から- (2010)
  • 著者名/発表者名: 枝広あや子, 平野浩彦, 大内ゆかり, 大堀嘉子, 菅武雄, 渡邊裕, 戸原玄, 千葉由美,新谷浩和, 高田靖, 細野純, 佐々木健, 那須郁夫,山田律子, 山根源之, 鈴木隆雄
  • 学会等名: 第21回日本老年歯科医学会
  • 発表場所: 新潟
• [学会発表] A study of tube-free in transitional intermediate institutions (2010)
  • 著者名/発表者名: Yumi Chiba, Kimiko Kitagawa, Ritsuko Yamada, Shima Sakai, Aki Nagase
  • 学会等名: 18th Dysphagia Research Society
  • 発表場所: San Diego
• [図書] 第5章 食事関連したしくみ, 遠藤英俊, 白井孝子, 渡邊慎一編, 新・介護福祉士養成講座14 こころとからだのしくみ (2014)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 中央法規
• [図書] 第4章4節1 食事の介護技術の基本, 黒澤貞夫, 石橋真二, 是枝祥子, 上原千寿子, 白井孝子編, 介護職員等実務者研修テキスト第2巻 介護I (2014)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 中央法規
• [図書] 第7章2節, 第8章第4節 食事における観察のポイント, 黒澤貞夫, 石橋真二, 是枝祥子, 上原千寿子, 白井孝子編, 介護職員等実務者研修テキスト第4巻こころとからだのしくみ (2014)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 中央法規
• [図書] 第４章４節１食事の介護技術の基本 (2014)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 総ページ数: 385
  • 出版者: 中央法規
• [図書] 第7章2節, 第8章第4節 食事における観察のポイント (2014)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 総ページ数: 388
  • 出版者: 中央法規
• [図書] 看護研究における実例, 横山和仁, 青木きよ子編著. 心理測定を活かした看護研究 (2013)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 金子書房
• [図書] 高齢者の摂食・嚥下のメカニズムと病態,臨床老年看護 (2013)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 日総研
• [図書] 高齢者の摂食・嚥下機能のアセスメント法, 臨床老年看護 (2013)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 日総研
• [図書] 身体・精神機能のアセスメント技術,水谷信子他編,最新老年看護学改訂版 (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 日総研
• [図書] Application to clinical pathway. Masanaga Yamawaki and Tohru Nomura Ed. A risk manage-ment for dysphagia -Application of Hazard and Operability Study (HAZOP) (2010)
  • 著者名/発表者名: Yumi Chiba and Tohru Nomura
  • 出版者: University Education Press (岡山)
• [図書] 第IV章生活機能障害とリハビリテーション看護「摂食・嚥下機能を有する人への看護」, 酒井郁子, 金城利雄編, リハビリテーション看護 (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 南江堂(東京)
• [図書] 第5章食事に関連したしくみ, 第1節食事のしくみ, 遠藤英俊, 白井孝子, 渡邉愼一, 編 介護福祉士養成講座第14巻こころとからだのしくみ (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 中央法規(東京)
• [図書] 第5章食事に関連したしくみ, 第3節変化の気づきと対応,遠藤英俊, 白井孝子, 渡邉愼一,編 介護福祉士養成講座第14巻こころとからだのしくみ (2010)
  • 著者名/発表者名: 千葉由美
  • 出版者: 中央法規(東京)
• [図書] 第4章 口から食べることを目指すケア : 経管栄養から経口へ, 中島紀恵子, 石垣和子監修, 酒井郁子, 北川公子, 佐藤和佳子, 判真由美. 高齢者の生活機能再獲得のためのケアプロトコール 連携と協働のために (2010)
  • 著者名/発表者名: 北川公子, 山田律子, 千葉由美
  • 出版者: 日本看護協会出版会(東京)
• [図書] A study of tube-free in transitional intermediate institutions. 18th Dysphagia Research Society (2010)
  • 著者名/発表者名: Yumi Chiba, Kimiko Kitagawa, Ritsuko Yamada, Shima Sakai, Aki Nagase
  • 出版者: San Diego