研究課題/領域番号 |
23660106
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 長野県看護大学 |
研究代表者 |
細田 江美 長野県看護大学, 看護学部, 助教 (10290123)
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研究分担者 |
千葉 真弓 長野県看護大学, 看護学部, 准教授 (20336621)
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連携研究者 |
渡辺 みどり 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (60293479)
曽根 千賀子 長野県看護大学, 看護学部, 助教 (40336623)
松澤 有夏 長野県看護大学, 看護学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 認知症高齢者 / グループホーム / なじみの場づくり / 認知症対応型グループホーム |
研究概要 |
認知症対応型グループホームにおいて、認知症高齢者がなじみのある環境で穏やかに暮らしていくために、ケアスタッフは“なじみの場づくり”を行うことを重要であると考え、またそのためにケアを提供していた。 特に大切としていたことは、「身体的な状態をきちんと観察し把握する」、「高齢者を尊重する」、「他者との交流を図る」、食事や洗濯など「基本的な日常生活行動がとれる」であった。
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