研究課題
若手研究(A)
本研究では、まず、大規模Webテキスト集合から言語知識を自動獲得した。主な言語知識は、述語とそれがとる項(名詞)を記述した格フレームと呼ばれるものである。次に、獲得した言語知識を言語解析に組み込むことによって言語解析システムの精度向上を達成した。また、この高いカバレッジをもつ言語知識に基づく言語解析器を情報検索に応用し、これまでよりも精度が高い情報検索システムを開発した。
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Journal of Information Processing
巻: Vol.20, No.1 ページ: 216-227
130002073557
http://www.jstage.jst.go.jp/article/ipsjjip/20/1/216/_pdf
http://nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp/?KNP
http://nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp/index.php?KNP
http://nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp/index.php?%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0