研究課題/領域番号 |
23680044
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
融合基盤脳科学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
風間 北斗 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー (90546574)
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連携研究者 |
遠藤 啓太 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (40425616)
塩崎 博史 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 基礎科学特別研究員 (50630571)
BADEL Laurent 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (50599123)
髙木 佳子 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (30415210)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
27,170千円 (直接経費: 20,900千円、間接経費: 6,270千円)
2013年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2011年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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キーワード | 記憶 / ショウジョウバエ / オペラント条件付け / イメージング / 電気生理学 / 匂い記憶 / シナプス伝達 / キノコ体 / パッチクランプ法 / 嗅覚情報処理 / カルシウムイメージング / 光遺伝学 / 古典的条件付け |
研究概要 |
ヒトの活動を支える記憶は、細胞の活動や形態の変化として脳内に刻み込まれると考えられている。しかしながら、記憶のメカニズムに関しては未知な部分が多い。本研究は、ショウジョウバエ成虫の匂い記憶をモデルとし、細胞・シナプス・回路レベルで記憶のメカニズムを解明することを目指した。その結果、単一動物を対象にして匂い記憶を形成させる手法を確立すること、記憶に関わる複数の神経細胞群から同時に活動を記録すること、匂い記憶に必要な脳領域に存在する細胞の電気的性質やシナプスの性質を調べることに成功した。
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