研究課題/領域番号 |
23681008
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
河尻 耕太郎 独立行政法人産業技術総合研究所, 安全科学研究部門, 社会と LCA グループ (00415663)
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連携研究者 |
TIMOTHY G. Gutowski Massachusetts Institute of Technology, Laboratory for Manufacturing and Productivity, Professor
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2012年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | ライフサイクルアセスメント / 太陽電池 / サプライチェーン / 最適化 / CO2 / コスト / 施策 / グローバルサプライチェーン / ネットワーク最適化 / Di jkstra / Monte Carlo |
研究概要 |
本研究において、経済と環境の両側面から、最適な太陽電池産業のグローバルなサプライチェーンを明らかにし、それを実現するための政策について定量的に検討した。具体的に、コスト分析用データベースの開発、サプライチェーン最適化シミュレーターの開発、政策による CO2 排出量削減効果の評価を行った。成果は、学会発表、論文投稿を行うとともに、世界の太陽電池発電量、電気代削減金額、CO2 削減量を計算できるソフトを開発した。
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