研究課題/領域番号 |
23682005
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
高橋 慶 東北大学, 国際文化研究科, GSICSフェロー (10547293)
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研究協力者 |
川島 隆太 東北大学, 加齢医学研究所, 教授
吉本 啓 東北大学, 大学院国際文化研究科, 教授
横山 悟 千葉科学大学, 准教授
橋本 洋輔 国際教養大学, 専任講師
Potoki Anna リヨン第2大学, 研究員
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 理論言語学 / 心理言語学 / 認知心理学 / 言語学 / 実験系心理学 / 神経・脳 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日常生活に必要不可欠なコミュニケーション上で誤った言語情報(言い間違い)を人間がどのように柔軟に修正し、再理解しているのか(修正機能)を解明することであった。本機能はコミュニケーション上では必要不可欠であると考えられる。どのように誤情報を再理解しているのかを心理実験や機能的磁気共鳴法(fMRI)により解明することを試みた。その結果、短期的な記憶と再理解が相互的に行われていることが示唆された。
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