研究課題/領域番号 |
23684032
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鳥井 寿夫 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (40306535)
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研究協力者 |
青木 貴稔 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (30328562)
竹内 誠 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (60552106)
久我 隆弘 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (60195419)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
28,340千円 (直接経費: 21,800千円、間接経費: 6,540千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | レーザー冷却 / レーザー分光 / 偏光分光 / ホローカソードランプ / ストロンチウム / リチウム / ルビジウム / 光イオン化 / 速度変化衝突 / 原子オーブン / 蒸発冷却 / 協同冷却 / ホローカソード / 量子光学 / ボース凝縮 / 量子縮退気体 / 原子光学 |
研究成果の概要 |
量子原子光学の新規開拓に向けて,ルビジウム原子、リチウム原子、およびストロンチウム原子の同時レーザー冷却システムを構築した.ストロンチウム原子のレーザー冷却光が,レーザー冷却えれたルビジウム原子に与える影響(光イオン化によるロス)を初めて定量的に見積もった.ストロンチウム原子のレーザー冷却のための光学系の大幅な簡素化を行い,ホローカソードランプを用いたストロンチウム原子の基底状態および準安定状態の分光方法を確立した.
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