研究課題/領域番号 |
23685038
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
築地 真也 長岡技術科学大学, 産学融合トップランナーセンター, 特任准教授 (40359659)
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研究協力者 |
浜地 格 京都大学, 大学院工学研究科合成生物化学 専攻, 教授 (90202259)
田村 朋則 京都大学, 大学院工学研究科合成生物化学 専攻, 大学院生
石田 学 長岡技術科学大学, 産学融合トップランナー養成センター, 博士研究員
菊地 環 長岡技術科学大学, 生物系, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011-11-18 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2013年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2012年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 蛋白質ラベリング / アフィニティラベリング / 蛍光イメージング / 部位特異的変異法 / 化学修飾 / アフィニティラベル化 / 蛋白質 / リガンド / トシル化学 / 細胞 / FKBP12 / 光クロスリンク / 蛋白質-蛋白質相互作用 |
研究概要 |
本研究では、我々が独自に考案・開発した「リガンド指向型トシル(LDT)化学」を発展させ、生細胞内の特定の蛋白質にさまざまな合成プローブや翻訳後修飾を導入するための化学ラベリング技術基盤を構築することを目的とした。具体的にはまず、LDT化学の蛍光イメージングへの応用に挑戦し、LDT化学が細胞内在性蛋白質への蛍光色素修飾とその相互作用の生細胞内蛍光可視化に適用できることを実証した。本研究では更に、LDT化学と遺伝子工学を融合したアプローチを展開し、対象蛋白質へのCys変異導入によって高速・高効率な蛋白質ラベリングが実現できることを実証した。
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