研究課題
若手研究(A)
哺乳動物のGnRH分泌を制御するキスペプチン類やニューロキニン類の受容体に対する選択的リガンドや特異的プローブの創製を行った。まず、キスペプチン類をもとにした蛍光プローブ及び光親和性プローブ及び蛍光プローブを設計・合成し、これらのプローブがGPR54受容体の検出に利用可能であることを明らかにした。また、NK3受容体アゴニストの構造活性相関研究を行い、ペプチドミメティクス等の利用により生体内で安定な新規選択的リガンドを創製するとともに、生殖中枢の調節に利用可能であることを明らかにした。
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